レッスン使用教材


レッスンで使用することの多い教本を紹介しています。

下記リンクからAmazonの楽譜ページに飛びます。


レベルに合わせたピアノ教則本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さなお子さんの入門には、年齢や興味、理解力(数字やひらがなカタカナの理解など)の様子を見て、最も楽しくレッスンを進められる教本を選んでいます。

ぴあのどりーむ 幼児用・1〜8

ピアノひけるよ!ジュニア1〜シニア3

トンプソン 小さな手のためのピアノ教本〜1

みんなのオルガンピアノの本1〜4

ピアノランド1〜2

などの中から選択することが多いです。

また、5線ノートに音符を書く練習や、

リズムとソルフェージュ(4才、5才、1〜4)

の教材を使い、遊びながら楽譜に慣れていきます。


ある程度ピアノに慣れ練習習慣がついてきたら、指の練習としてテクニック教材を併用します。

メイン教材の選択や生徒さんの性格によって時期や教材は変わりますが、

こどものハノン 各種
などの中から年齢や適性に合った本を選び、ハノンツェルニー30番40番50番モシュコフスキー、クラーマー、そしてショパンのエチュードなどにつなげていきます。
 


入門段階を終えると、ブルクミュラーソナチネアルバムへと進みますが、進度に合った作品や憧れの名曲に挑戦できるレベルになってきますので、

 

などを併用して、ピアノを楽しみながら、古典・ロマン派・近現代を満遍なく学習していきます。

保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の資格習得希望者には、各大学・短大・専門学校で使用している教本でレッスンします。どの学校でもバイエルとこどもの歌が中心になりますので、生徒さんのピアノ経験や入会のタイミングによっては

幼稚園教諭・保育士のためのピアノ入門 (現場で役立つ)

を使用してレッスンをすることも多いです。

また、大学通信課程での資格取得、独学での保育士試験受験者も合格へと導いておりますので、お気軽にご相談ください。


大人の初心者の方には

おとなのためのピアノ教本

大人のためのバイエル教本

などで譜読みを徹底してから、レベルに合った憧れの曲をそれぞれのペースで楽しんでいます。

 

ピアノ経験のある大人の方は、弾きたい曲最優先で、自由に音楽を楽しんでいただいています。

意欲のある方は、ハノンやツェルニーなどのテクニック教材も併用します。

選曲のご相談もお気軽にどうぞ!